女性院長による皮膚科・美容皮膚科

あい皮膚科クリニック

シミに最新のQスイッチルビーレーザー「The Ruby Z1 Nexus」 1・2月ワンポイントアドバイス

JMEC制の最新のQスイッチルビーレーザー(The Ruby Z1 Nexus)を導入致しました。
以前より、照射経が大きくなり、速度も上がり、より素早くレーザー治療が可能となりました!!

レーザー後の処置にはガーゼでの処置が必須です。マスクで隠れる、かつ紫外線の少ないこの冬におすすめです!!

JMEC制の最新のQスイッチルビーレーザー(The Ruby Z1 Nexus)を導入致しました。
以前より、照射経が大きくなり、速度も上がり、より素早くレーザー治療が可能となりました!!

レーザー後の処置にはガーゼでの処置が必須です。マスクで隠れる、かつ紫外線の少ないこの冬におすすめです!!

Qスイッチ・ルビーレーザーについて

簡単に言うとシミ取りレーザーになります。
レーザーには多くの種類がありますが、当院ではこちらのQスイッチルビーレーザーを主に使用しています。
レーザーの中でもメラニン色素の吸収率がとても高く、皮膚のメラニン色素を破壊します。破壊された色素のうちの浅い部分は数週間のうちに体表に排出され、深い部分は数か月で取り込まれ分解されていきます。そうして、色素の排出と分解が進むにつれシミやあざの無いお肌になっていきます。Qスイッチルビーレーザーには2種のモードがあり、皮膚深部(真皮層)にはQスイッチモード、皮膚の浅い層(表皮)にはノーマルモードを使用します。病態に合わせ、モードを使いわけることでより効果的な治療が可能となります。

Qスイッチルビーレーザーの特徴

  • 色素のみをターゲットにし、通常のお肌に痛みを与えることなく、痛みも軽度です。
  • 正六角形で均一にムラな照射可能です。
    従来のレーザーは丸い照射スポットでシミ辺縁が残りがちでした。正六角形のスポットを組み合わせることで、ムラのない照射が可能です。
  • 安心の国内生産です。

適応疾患

  • 表在性色素斑(シミ・ソバカス・扁平母斑)
  • 深在性色素斑(太田母斑・異所性蒙古斑・外傷性色素沈着症・真皮メラノサイトーシス)等

適応疾患

  • 表在性色素斑(シミ・ソバカス・扁平母斑)
  • 深在性色素斑(太田母斑・異所性蒙古斑・外傷性色素沈着症・真皮メラノサイトーシス)等

治療回数は?

1~3回になります。

ダウンタイムは?

かさぶたが取れるまでの7~14日ほどは軟膏を塗り、ガーゼ保護が必ず必要となります。かさぶたがはがれた後もしばらくはこすったり、刺激しないよう十分に注意してください。

痛みは?

シミの濃さや症状によります。輪ゴムではじかれるような痛みが生じる場合もあります。当院では必ず施術前にお冷やしを行い、痛みを軽減させています。

治療前の注意点 次のような方はレーザー治療をお受けになることはできません。

①妊娠中(または可能性がある)
②現在日焼けをしている。(または日焼けの機会が多い)
③患部に傷や炎症がある。
④ケロイド体質(傷跡が赤く盛り上がる)
⑤心臓ペースメーカーを使用している。
⑥内科的疾病(狭心症・心筋梗塞・脳梗塞)などがあり、内服している方

治療の流れなど詳しいことはこちらをご覧ください。

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